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**Blogタイトルと私のワンワン物語** そして ~さよならは言わないよ~
~~~ブログタイトル~~~


◇lietofine◇

リエートフィーネ・・イタリア語で(映画などの)ハッピーエンディング。。の意味らしい。





イタリア語なんて全くもって解らないけれど、イリーもフィオーレもイタリア語つながりだし、
l だの i だの f だの i だの e だのってのがilly&fioreとかぶるし一日が楽しくハッピーに終わりますように・・という思いを込めてこのタイトルに決めました。

果たしてこれがタイトルとしてふさわしい言葉であるのか?は、さっきも書いたとおり、
イタリア語はさっぱりなので(イタリア語だけでなく語学全般さっぱりですが
本物のイタリア人が聞いたら意味不明なのかもしれないけれど、これでいくことにしました






     

☆☆☆  今日一日が終わるとき今日も楽しかったなって思える、
           イリー&フィオーレと過ごす日々がそんな毎日でありますように・・・ ☆☆☆














~~~私のワンワン物語~~~





小さい頃から祖母の家で犬や猫と遊んで暮らした私は、祖母の家から離れた土地に
引っ越してからは自分で犬を飼う事が夢でした。

そしてその夢が叶ったのは小学2年生のときです。
近所に子犬が産まれたとの張り紙を見つけ、両親に懇願・・。
出来る限りの世話をする。という約束で初めての犬飼いがスタートしたのです。


うちに来た子犬は母犬は飼い犬でしたが、父犬はきっと野良犬だったのでしょう。
そういえば当時は保健所が「野犬狩り」というのをしていて、定期的に軽自動車で回ってきては野良犬を捕獲していくところを子どもの頃何度か見たことがあります。
とても悲しい光景であったことを記憶しています。。
当時は「子犬が生れましたので差し上げます」という張り紙がよくありました。


念願叶って飼い始めた犬を家族で面倒を見て可愛がっていましたがかなりやんちゃな子で、しっかり鎖で繋いでいても、ソレどうやって外したの!!!!って力で何度か脱走をし、その都度捕まえていましたがある日とうとう逃走したまま、、二度と帰ることはありませんでした。
探して歩きましたが見つかりませんでした。
やんちゃぶりにかな~り手を焼きましたが、いなくなってからはそれもいとおしい思い出となり
繋がれていた場所を見るたびに悲しみがこみ上げてきて子どもながらに落ち込みました。
また飼いたいと思う気持ちはあったけれど、また逃がしてしまったら・・と思うと可哀想で、また犬を飼いたいとは言い出せず一年以上が経ちました。




とある冬の日、母の勤め先の家に小さな犬が迷い込んできました。
首輪もなく薄汚れていましたが、呼ぶと近づいてきてコロンとお腹を見せる可愛い犬です。
一週間経っても飼い主は現れず、うちで飼う事になりました。
小さい犬といっても体重5キロくらいで推定1歳くらい。
とても懐こい犬でした。ただ前足の付け根を触ると必ず怒ったので、野良生活で何かイタズラを受けたりしていたのかもしれません。
そこを触らなければ怒る事もなく、オスワリもオテもすぐに覚えてすぐに仲良しになりました。
フィラリアで亡くなるまで八年間一緒に暮らしましたが、数え切れない沢山の思い出が残っています。
今のように情報もなく充分な飼育は出来ていなかったけれども、とにかく可愛くって大好きで
愛情だけはたっぷりであったと思っています。




でも一つだけ大きな心残りがあります。
この犬が亡くなるときには、もう立つ力もなく、可能な限りいつも私が抱きかかえていました。
春のある日、歩く力も無いはずの犬が私の腕から離れトコトコ歩き出し室内でオシッコをしてしまいました。
まだまだこれからも生きるはずなのだから、躾の為にと思い「ダメでしょう!」と叱ってしまった
バカな私。
歩けなくなってから数日、自ら外へ出る事ができなかった犬が
歩いて玄関に行き外へ出て行った。
そしていつも自分が居た場所で静かに息を引き取りました。
最後にかけた言葉が「ダメでしょう!」・・・。とても心残り。
ずっとずっとずっと心に引っかかっています。
当時高校生だった私は休みも忙しく出掛けていたのにこの日はたまたま家に居た。
私を待っていてくれたであろう大好きな犬に「ありがとう」が言えなかった。
ありがとうどころか、叱る言葉がお別れの言葉だなんて。。
もうかなりの時間が経っているけれど、今でもずっと忘れられずにいる。後悔の念と共に。



それから後にもまた近所で生まれた犬をもらい、犬と一緒の暮らしをしてきました。
この犬はとても甘えん坊で気の優しい犬でした。
私が結婚をし家を出てからは母が面倒を見てくれていましたが、母が仕事に行っている冬の日に玄関で独り亡くなっていました。寂しかっただろうに。。
育児で忙しかった私は最後の方は犬と会うことも少なく、ここでもまた心残りが出来てしまいました。
いつも気に掛けてはいたんだよ。
娘と一緒にお散歩に行くとヨチヨチ歩きの娘の歩調に合わせて歩いてくれたね。
自分が先になると後ろを振り向いてヨチヨチ歩きの娘を気遣っていたね。
娘の小さな手が差し出すオヤツはそっとそっと取ってくれたね。
最後にお礼の言葉をかけたかった。もっと一緒に過ごしたかった。





最後にこの犬を亡くしてから、イリーを迎えるまでには長い期間がありました。
やはり別れの時の悲しさ寂しさは耐え難い物であり、三匹いずれも心残りのままお別れをしたのですぐに決断する事が出来なかった事も理由の一つです。



いっぱい悩みました。



そして答えが出ました。



犬が私を見送る事がないよう、私がきちんと最後までみよう。
別れは確かに辛いけど、いつか必ず来る別れの時にも後悔はしないようにこの子達と毎日を楽しく過ごそうと、たくさん思い出を作っていっぱい可愛がって同じ時間を過ごそうと思いました。
そう心に決めて迎えた犬がイリーとフィオーレです。



ふとした瞬間に感じる。
同じ空間に犬がいる幸せ。。。







これからも、今日も楽しかったねって一日が終われるように同じ時間を生きて行こうね。
一秒でも長く一緒にね。










~~~さよならは言わないよ~~~





7月12日の朝、フィオーレの兄弟のハリーくんが虹の橋へと旅立ちました。

フィオーレ6兄弟のうち、ハリーくんは遠くに住んでいた為に再会する夢は叶わなかったけれど、一緒に生れた兄弟だもの どこに居てもいつも一緒だよ。

あまりに早すぎる旅立ちに、悲しみはとても深いけれど
ご家族に可愛がられて大事にされて、楽しい思い出もたくさん残したハリーくん。
素敵なご家族に巡り合えて幸せだったと信じています。


これからはお空からみんなのことを見守ってくれるんだね。

またきっと会えるよ。
ずっと忘れないよ。
だからさよならは言わないからね。


ハリーくんどうぞ安らかに・・・・・。











*私のワンワン物語から、ブログタイトルに続くまでを書き留めようと記事にしておいたところに
 ハリーくんの訃報。。。

 本当に残念で悲しくてならないけれど、ハリーくんが笑顔で安心して虹の橋のたもとで遊べるように 私たちも元気に過ごしていかなきゃね。








猛暑になった週末の出来事はまた次に。。。♪
 

007_20080704011244.jpg

読んでくださった方、長々とお付き合いいただきありがとうございました。。

 
 




















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